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歴史群像20年12月号(No.164)

ミリタリー・戦史Magazine ミリタリー・戦史Magazine

月号 20年12月号
発売日 2020年11月06日(金)
特別定価 1,130円(税込)
ページ数 184ページ+別冊付録(特製カレンダー)16ページ
版型 B5判
ISBN/JAN 4910191311204

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第1特集は、終戦75年の今年だからこそ読みたい太平洋戦争終戦関連記事

【検証】関東軍vs.極東ソ連軍 満洲攻防戦1945」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昭和20年(1945)8月9日、ソ連軍は突如満洲への侵攻を開始した…。満洲国の建国以降、長大な国境線で三方向から包囲されるような状態でソ連軍と対峙することになった関東軍は、以降、いかなる対ソ戦計画を構想し、それは変わりゆく情勢の下でどのように変化していったのか。そして、太平洋戦争の開戦は関東軍をどのように変え、いかなる状態でソ連軍の侵攻に直面したのか。満洲をめぐる日ソ両軍の対峙状況と作戦計画、そして最後の戦いの実態に迫ります。

 

第二特集は「大河ドラマ」で注目の足利義昭伝!

特集のもう1本は、大河ドラマで滝藤賢一が演じ、回を追うごとに注目度がアップしている足利義昭の生涯を描く「足利義昭伝~将軍権威に固執した不撓不屈の生涯」。将軍だった兄・義輝の無念の死により、ある日突然、仏門から俗世に引き戻された覚慶(のちの義昭)は、各地を転々としたのち、信長に奉じられて上洛、第十五代将軍に就任する。しかし、天下統一に邁進して将軍権威をないがしろにする信長に反発して兵を挙げることになる……。義昭の波瀾の生涯を、最新研究を踏まえて描く、約2万字の読み応え満点の記事です。



 

豪華!小誌特製カレンダー付き!

今号には毎年12月号恒例のオリジナルカレンダーが付いています。今年は「『蒼空の記憶』カレンダー2021」。独ソから英米仏伊まで、第二次大戦期の日本以外の国々の軍用機の開発経緯と実戦での活躍を、カラー彩色写真とともに紹介する小誌人気連載「蒼空の記憶」で、これまでに登場したものの中から厳選した7機種の彩色写真+解説が掲載された特製カレンダーです。

 

多彩な時代・切り口の記事が満載!

その他、「“中欧の大国”の栄光と悲劇~ポーランドの興亡」「図解でわかる!垂直離着陸戦闘機開発史~黎明期からハリアー、F-35Bまで」「『武藏 戦闘詳報』作成秘話~生存者らはいかにして事実を再現させたのか」「軍事分析 佐賀の乱(佐賀戦争)後編 佐賀軍はなぜ敗れたのか」「フランス領インドシナの第二次大戦」「大清帝国の成立」「風洞試験~航空機開発に不可欠のプロセス」など、充実の内容!

 

次号

読み応え満点の3大特集!次号のラインアップは、「戦艦『金剛』『榛名』のガ島飛行場砲撃作戦」「最新研究から読み解く!徹底検証 本能寺の変」「ワルシャワ蜂起1944 」です。

2021年01月06日(水)発売予定

※企画の内容は進行中につき、一部変更となる場合もあります

公式サイト

http://rekigun.net/

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