節約にもつながる！がんばらない３日間献立のすすめ

毎日のごはん作りのなかで、献立を考えるのがむずかしい、と考えている方も多いのではないでしょうか。献立は１日単位のものではなく、日々つながっていくもの。献立を考えるときに、3日間を１ユニットと考えて、３日ごとに食材を買い、献立をたてるのが考えやすいです。３日間単位なら、冷凍保存することもなく、冷蔵状態で新鮮なまま食べきることができるのです。食材をムリなく使いきることは、フードロスの削減、節約にもつながります。３日間献立で使用する食材の買い物リストもついているので、それを見ながら買い物して、３日間の献立を作りましょう。

肉・魚をつなげる献立、野菜をつなげる献立

「肉・魚をつなげる献立」のパートでは、主菜にする肉または魚を、３日間のうち、２回登場させます。前日の料理のときに、合わせて下ごしらえするとラクです。
「野菜をつなげる献立」では、大根やキャベツなど、大型野菜を丸ごと使いきるワザを紹介しています。

余った野菜なんでもOKレシピも。

少し残ってしまった野菜で作れるレシピを覚えておくと便利。余った野菜をいろいろまとめて使ったり、単独で使ったり。
トマト煮、ポタージュ、あえものなどを紹介します。