75ブランドの新作が本誌に集結！「WN新作ウオッチ大博覧会」
カルティエやIWC、A.ランゲ＆ゾーネ、ジャガー・ルクルトなどのリシュモン グループ勢に加え、今年はロレックス、チューダー、パテック フィリップ、ショパール、シャネル、タグ・ホイヤーなども加わり、合計38ブランドが出展した時計界の新たな一大イベント「WATCHES AND WONDERS GENEVA 2022」発表作を中心に、4月までに発表された合計75ブランドの最新ウオッチを掲載した誌上博覧会を実施。注目作には編集部のインプレッションも付記して、独自視点で新作単体から今年のトレンドまでをレビューしました。

重要人物インタビューにムーブメント解説も！
ジュネーブ取材では数多くのブランドの重要人物にインタビューを実施。開発秘話や新作にかける想いなどを熱く語ってもらいました。
「最新＆主力ムーブメントガイド」では、自社でムーブメントを製造できる体制を持つ19ブランドの代表的なキャリバーの特徴を解説。巻頭特集と合わせて読めば、腕時計の理解が深まること間違いなし！
さらに今号は複数の有名セレクトショップの協力を得て、テーマに沿った定番＆新作ウオッチの着こなし方を提案してもらう新たな試みも。

やっぱりSCウオッチが面白い！
いろいろなショップが入った商業施設「ショッピングセンター（略してSC）」には、時計店が含まれることも多々あります。その気軽な雰囲気と豊富な品揃えで多くの若き時計好きを生み出してきた時計店をイメージしながら、昨年に続いて別冊付録としてSCウオッチを取り上げました。今回は、SCウオッチを愛する3名による鼎談からはじまり、注目トピックをA to Zで徹底解説しました。本誌とは異なる、もう一つの時計界事情をお楽しみください。