巻頭特集【2023春の注目カメラ＆レンズ 誌上博覧会】

ワクワクの誌上博覧会へようこそ‼　今年はカメラと写真映像のワールドプレミアムショー「CP＋2023」が4年ぶりにリアルで開催され、それに合わせて各社からニューモデルが続々と登場しています。
本特集では、各社の最新鋭機も含めた「特推しモデル」を厳選し、その魅力やCP＋2023でチェックしたい注目ポイントを解説。なかでも、先日発表されたばかりのキヤノンEOS R8／EOS R50はボリュームを割き、速報でその性能や操作性を紹介します。このほかニコンZ fcブラックやパナソニック LUMIX S5Ⅱなど、話題のカメラ＆レンズが大集結。

ご愛読感謝企画【全33アイテム・読者モニター大募集！】

CAPAは皆さまにご愛読されて今年、42周年を迎えます。このたびカメラ、レンズ、用品メーカー各社さまにご協力をいただき、読者モニター企画が実現しました！　あなたの視点で撮影機材や用品をレポートしましょう。
モニター数は全33アイテムで、いずれ劣らぬ魅力的な製品ばかり。大注目の新型カメラ、欲しかった写真用品などを実際に試すチャンスです。皆さま、ふるってご応募ください。

【春の花風景を作品に！ 「光」100％活用テクニック】

野山でいっせいに花が咲き出す春。その躍動感を表現するには、春の光をいかに作品に取り込むかが大切になってきます。フレアによって空気感を表現したり、光条によって風景をダイナミックに見せたりなど、プロの「光」活用術を紹介。解説は里山写真家の佐藤 尚さんです。

このほか、今月はライカ企画が充実。赤城耕一スペシャルインタビュー「大人の絵づくりが楽しめる‟ライカSL2-S”が欲しい！」と、ライカカメラ社副社長ステファン・ダニエル氏来日対談「ライカの今とこれから」をお届け。
さらに、写真家のコムロミホさんが、パナソニックの新型モデルを持って旅レポート「高画質で軽快なLUMIX S5Ⅱで描く、淡路島の旅の記憶」。野生動物グラビア、佐藤 圭「Full of Life　春に躍動する北の生命」も必見です。
人気連載・伊達淳一のレンズパラダイスでは、緻密な近接描写力で汎用性の高いXFマクロレンズ、富士フイルムのXF30ミリF2.8 R LM WR マクロ／XF80ミリF2.8 R LM OIS WR マクロをチェックします。