【巻頭特集】次なる”撮影力”が手に入る！ 最新カメラ＆レンズ大集結

春はデビューの季節。今年も魅力的な特徴を備えた新製品が続々と登場してきました。そこで、この特集では大注目のカメラやレンズをピックアップし、いち早く大公開します。
換算1200ミリの超望遠・高画質写真が俊敏に手持ちでも撮れるOM SYSTEM OM-1 MarkⅡとM.ZUIKO DIGITAL ED150～600ミリF5.0-6.3 IS、高級コンパクトデジカメ 富士フイルム X100Ⅵ、高精細センサーを搭載したライカ SL3など、「撮れる」「楽しめる」を実現してくれるピカピカのニューモデルの実力を確かめます。

総力取材！ CP＋2024の会場で見つけた超便利アイテム厳選64

企業や団体が88社も出展し、連日多くの来場者でにぎわったカメラと写真映像のワールドプレミアショー「CP＋2024」。各社のブースでは、実にさまざまなアイテムが展示されていました。
本特集では、その中から取材スタッフが注目した厳選「64」アイテムを紹介します。プラスワンの機能が大注目のカメラバッグ、シンプルデザインが主流のバックパック、ワイヤレスがトレンドの照明機材のほか、フィルター＆三脚、デジタルアクセサリー、MFレンズ、フィルム＆インスタントカメラなど、カメラライフを快適にしてくれる優れものが盛りだくさんです。

花のマクロ撮影 これが”センスのいい”構図

さまざまな花が咲き誇る春が本格到来。彩り豊かで鮮やかな花々をさらに印象的に写すには、マクロレンズによるクローズアップが欠かせません。ここでは接写による色や構図を意識したフレーミングの攻略法を紹介します。解説は写真家の川合麻紀さんです。

このほか、人気連載「伊達淳一のレンズパラダイス」では、小型軽量で日常使いに最適なタムロンの新ダブルズーム、17～50ミリF4 Di Ⅲ VXDと70～180ミリF2.8 Di Ⅲ VC VXD G2をチェック。
さらに、あなたの投票がナンバーワンを決める「CAPAアワード2023-2024」のノミネート製品発表や、ライカカメラ社のプロダクトマネージメント部長に聞いた「ライカ SL3」進化のポイント、PCの新インターフェース「USB4」の時代がやって来た！　などバラエティーに富んだ内容でお届けします。