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豪華別冊付録!ノルマンディー上陸作戦をテーマにした本格的オリジナル・ボードゲーム2点つき!
今年も8月号は「夏の特別号」として、本誌特製ボードゲームが2点ついています。ゲームのテーマは、①ノルマンディーの戦い(2人用・表面)、①米軍空挺部隊の戦い(1人用・裏面)。ともに“史上最大の作戦”として名高い、1944年6月6日に始まった連合軍による大陸大反攻作戦=ノルマンディー上陸作戦をテーマとした本格的なウォー・シミュレーション・ゲーム。約50センチ×65センチの特大ゲームマップに、厚紙製で型抜きされていて切り離しやすいコマ、全32頁のルールブックがセットになった本格派。あなたも上陸する連合軍、あるいは海岸を守るドイツ軍の司令官となって、この歴史的な戦いを体感してみませんか。
特集記事は、キスカ島撤退、ノルマンディー上陸、細川藤孝の3本!
毎号3本掲載の特集記事も充実のラインアップです。第一特集は「詳解・キスカ島撤退作戦」。1943年5月、米軍の制空権下に取り残された日本軍キスカ島守備隊5000名を救出すべく「ケ」号作戦が発動された…。“奇跡”と呼ばれた完璧な救出作戦はいかに計画され、成功したのか? 第二特集は、6000隻の艦艇を動員し、イギリス本土からの上陸部隊の輸送、ドイツ軍陣地への艦砲射撃から人口港と海底パイプラインの敷設までを行い、ノルマンディー上陸を成功に導いた海上支援作戦「ネプチューン」の全貌を描きます。第三特集は信長・秀吉・家康の3人の天下人に仕えた、戦国指折りの武将であり文化人としても知られる細川藤孝の生涯をたどります。
志布志湾 本土決戦準備、立見尚文、南北戦争…特集以外も充実!
「防大元准教授が地形から読み解く 志布志湾 本土決戦準備」は、終戦75年目の今年の夏にぜひ読んで頂きたい記事。1945年8月に日本が降伏していなかった場合、米軍は11月から九州への上陸作戦を実施予定で、その最初の上陸予定地のひとつが鹿児島県の志布志湾でした。日本軍もそれを想定し、現地には地形を徹底的に生かして強固な陣地や砲台を築き、綿密な防御作戦を立てて待ち構えていました。記事ではその防御体制と戦術を、カラー3D地形図を多用して分析します。このほか、「陸軍大将 立見尚文伝」「南北戦争 知られざる海の戦い」「城から見た『京の都』防衛最前線」など、読み応えのある記事多数を掲載しています。ぜひ激動の時代を生きた人々の生き様と、彼らの思いに触れてみてください。
次号
次号の特集は①「戦艦『ビスマルク』最後の死闘」、②比島航空戦1944-45、③戦国大名 大内氏の滅亡
2020年09月04日(金)発売予定
※企画の内容は進行中につき、一部変更となる場合もあります
公式サイト
http://rekigun.net/バックナンバー
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