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歴史群像20年10月号(No.163)

ミリタリー・戦史Magazine ミリタリー・戦史Magazine

月号 20年10月号
発売日 2020年09月04日(金)
定価 1,060円(税込)
ページ数 184ページ
版型 B5判
ISBN/JAN 4910191311006

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第1特集は「戦艦『ビスマルク』最後の大砲撃戦」


陸軍大国として知られるドイツが、海上においても英仏に対抗すべく建造したのが、第二次大戦開戦約1年後の1940年8月に就役したドイツ海軍最大の戦艦『ビスマルク』でした。翌1941年5月、『ビスマルク』はイギリス主力艦群を個別に撃破すべく出港、北大西洋へと向かい、まず英戦艦『フッド』を撃沈します。しかし、『ビスマルク』も損傷を受け、いったん帰港することになり、追撃する英艦隊を振りきってフランスに向かいます。

1時間半にわたる凄絶な砲撃戦を詳解!


これに対し、イギリス海軍は大西洋で活動中のほぼ全戦力を投じて『ビスマルク』の追跡にあたり、ついに同艦を捉えます。ここに、『ビスマルク』とイギリス戦艦『キング・ジョージ5世』、同『ロドネイ』、重巡洋艦2隻による大海戦が始まりました。約1時間半にわたる両者による凄絶な砲撃の応酬とその結末を、エピソードを交えて緻密に描き出します。

比島航空決戦、大内氏の滅亡、天守の軍事論などなど…多彩な記事が満載!





その他、「天守の軍事論~権威の象徴か?戦闘施設か?」「比島(フィリピン)航空決戦1944-45)」「戦国大名・大内氏の滅亡」「再考・赤軍大粛清」「軍事分析・佐賀の乱(佐賀戦争)」「女王ブーディカの反乱~ローマ帝国に挑んだケルトの英雄」ほか多彩な記事を掲載! 「読書の秋」の足音が少しずつ聞こえてきました。この秋は小誌を読んで、歴史に登場したさまざまな人々の生きた時間を追体験してみられては。

次号

読み応え満点の3大特集!次号の内容は、「昭和20年8月、ソ連軍、満洲侵攻」「足利義昭伝」「中欧の大国・ポーランド王国の興亡」

※企画の内容は進行中につき、一部変更となる場合もあります

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