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宝ホールディングス株式会社

「意外と知らないお酒の噺」でファンを獲得!~酒造メーカーのプロモーション事例

業種

酒類、酒精、調味料、その他の食料品及び食品添加物の製造並びに販売など

課題

オウンドメディア「酒噺」運営での、高品質かつ検索上位が狙える記事の制作。宝酒造ファンの創出。

「意外と知らないお酒の噺」でファンを獲得!~酒造メーカーのプロモーション事例

宝ホールディングス株式会社 環境広報部 広報課 専門課長 後藤陽一さん

インタビューを受けた会社
宝ホールディングス株式会社(宝酒造株式会社)
https://www.takarashuzo.co.jp/

京都市に本社を置く、清酒・焼酎や和の調味料の本みりんなど、日本の伝統的な酒類・調味料である「和酒」を主に製造・販売する酒造メーカー。甲類焼酎、清酒、本みりんにおいて国内トップシェア。

1842年創業の老舗酒造メーカー、宝酒造株式会社。「宝焼酎」や「松竹梅」、タカラ「焼酎ハイボール」は全国のコンビニ・スーパーなどで販売され、老若男女問わずたくさんのお酒好きに親しまれています。
そんな宝酒造は2018年から愛好家はもとより、新しいファンの獲得のため「酒噺」というオウンドメディアを開始。ワン・パブリッシング(以下、ワンパブ)は同サイト内の記事制作などプロモーションのお手伝いをしています。今回はオウンドメディアの運営、ワンパブとのお仕事について、同社の環境広報部 広報課 専門課長の後藤陽一さんにお話しいただきました。

データではなく、お酒にまつわるエピソードで会社のファンを創出

――宝酒造は2018年からオウンドメディア「酒噺(さかばなし)」を運営されています。サイト立ち上げの目的は何だったのでしょうか。


オウンドメディア「酒噺」
https://sakabanashi.takarashuzo.co.jp/

 

後藤陽一さん(以下後藤さん) 宝酒造のWebサイトなどで多くの商品情報を提供しておりましたが、お酒にまつわる文化や知識など生活面におけるアプローチは少し弱いと思っていました。商品情報だけで、お客様に会社のファンになっていただくのは難しいと思います。もっとお酒に興味や親しみを持っていただけるコンテンツを配信したいと思い、「酒噺」の運用を始めました。

――具体的にはどんな内容を発信されているのでしょうか。

後藤さん 「酒噺」で配信している記事は4つに分類されます。
①お酒の文化・行事
②お酒の知識
③お店紹介
④想いを語る

後藤さん ①~④の軸のなかから閲覧者に興味を持ってもらえるコンテンツを毎週1本配信しています。多くの方に見ていただきたいのでGetNavi web(ワン・パブリッシングが運営する「モノ・コト・暮らし」のニュースサイト)と一緒に家電×お酒をテーマにしたコラボ記事なども作成し、多様な経路で「酒噺」に訪れてもらえるよう工夫しています。


焼酎ハイボールに合う!「東京・大衆酒場の名店」のおつまみを、約5000円の調理家電で再現する噺
https://getnavi.jp/cuisine/602625/

 

――ワンパブと制作して反応がよかったのはどんな記事でしょうか。

後藤さん お店紹介が人気ですね。ワンパブさんとは東京の下町酒場を探訪する連載記事を制作し、シリーズ化しています。それからスナックを研究している大学の先生に登場していただいた記事は面白かったですね!「スナックとは」という基本的な話から、スナックが多い土地について「その土地でどうしてスナックが盛り上がったか」といったディープな話まで聞くことができたので、取材する側としてもすごく楽しめ、勉強になりました。

「スナックって何?」と聞かれてどう答える?大学教授に聞く「夜の社交場」スナックの成り立ちの噺
https://sakabanashi.takarashuzo.co.jp/cat2/ykbLl

 

――大衆酒場などのテーマはまさにお酒好きな人が気になる、親しみやすい内容ですよね。

後藤さん 大衆酒場の名店にはさまざまな小ネタ・歴史があるので読者の関心も高く、面白い記事になります。東京の葛飾には「宇ち多゛」という下町酒場の名店があって、その取材記事はかなり多くの方にご覧いただきました。そもそも連日行列ができるような人気店で、取材することが難しいんです。ただタカラ「焼酎ハイボール」のコラボ商品を展開していた時期でもあり、GetNaviWebさんからもご尽力いただいて記事化できました。お店独自のユニークなルールが分かりやすく紹介されているので、ずいぶん拡散しましたね。


【東京・大衆酒場の名店】この緊張感は何だ?行列しても入りたい立石「宇ち多゛」の強烈な魅力の噺
https://sakabanashi.takarashuzo.co.jp/cat3/WeZbH

 

読者の興味を引く「意外と知らない話」でユーザー数が増加!

 

――そもそもワンパブが「酒噺」をお手伝いさせていただくきっかけは何だったのでしょうか。

後藤さん GetNaviに広告を出稿していたご縁で「酒噺」をもっと盛り上げようと、お話しいただいたんです。我々としても表面的ではなく、深堀りした記事が作りたかったので、ちょうどよかったですね。

――ワンパブの記事の特徴ってどんなところにあるんでしょうか。

後藤さん 「意外と知らない噺」を見つけるのが得意だと思います。例えば「いまさら聞けない【紹興酒の基本】の噺」という記事を制作しました。紹興酒って知っているんだけど、実はどんなお酒なのか知らない方が多いんです。コロナの影響で家庭で中華料理を楽しむ方が増え、それに伴って紹興酒を飲む方も増えた背景があります。紹興酒に関する記事もシリーズ化し、今では「紹興酒」と検索すると、「酒噺」がトップに表示されるようになり、人気コンテンツのひとつになっています。


紹興酒って何?どうやって飲む?いまさら聞けない「紹興酒の基本」の噺
https://sakabanashi.takarashuzo.co.jp/cat2/iVK9r

――(実際に検索してみて)本当ですね!

後藤さん やはり「意外と知らない噺」を発信すると多くの方に読んでもらえます。「酒噺」は2019~2020年の間にセッション数とユーザー数が約2倍に拡大しました。ワンパブさんのおかげで、記事を一緒に制作するようになって質も含め、年々成長しているのは事実です。もちろんSEOを考慮してはいますが、やはり記事の内容が評価されているのかな、と思っています。

――そう言っていただけるとありがたいです。読者にはどのような方が多いのでしょうか。

後藤さん 40~50代の方が多いです。それから就活をする学生さんが宝酒造に興味を持つきっかけに「酒噺」を見たという話も聞きました。割と若い人たちも見てくれているんだなぁと思うとうれしいですね。

――将来、宝酒造のファンになるような方もご覧になっているんですね。

後藤さん そうですね。ワンパブさんとは月に一回は定例会を実施し、打合せをしています。これからもユーザー目線で読者に興味を持ってもらえる内容を発信していきたいです。

メディアの力を借りて、今後も面白いコンテンツを作り続けたい

――今後「酒噺」で挑戦していきたいことはありますか。

「ファンの創出という点では、我々の目指す形が出来つつあると思っています」

後藤さん 切磋琢磨しながら、引き続き良い企画をワンパブさんと検討していきたいです。それからもっと宝酒造のファンを増やしていきたいです。以前ユーザー調査を実施した際に「酒噺」をご存じの方は当社への好感度が高いという結果も出ています。ファンの創出という点では、我々の目指す形が出来つつあるか思っています。

――ありがとうございます。最後にもし差し支えなければ、ワンパブとお仕事をして良かったことを教えていただきたいのですが。

後藤さん 取材力があって、識者の方々を上手に調整していただける会社だと思います。また各スタッフの方々も信頼できます。これからもワンパブさんと、「酒噺」を多くの方に見ていただき、楽しんでいただける内容となるよう企画を一緒に考えていきたいですね。

――本日はありがとうございました!
今後ともよろしくお願いいたします。

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