雑誌
MAGAZINES
【巻頭特集】自然写真家が愛用するBESTカメラ
写真ファンの目を楽しませてくれる風景や迫力あふれるワイルドライフの写真作品。自然の中に分け入り被写体に向き合うとき、プロ写真家たちが手にしているのは、どのようなカメラでしょうか?
この特集では、最前線で活躍する自然写真家8名の愛用カメラを大公開。南洋の島々の海、風景、生き物など地球全体をフィールドに活動する高砂淳二さん、野生動物の生きる姿をテーマに撮影する前川貴行さん、小惑星探査機「はやぶさ」が地球へ帰還する決定的瞬間を捉えた山口大志さん、「富山の本気」と題した写真が話題になった総SNSフォロワー数20万人超えのイナガキヤストさんなど、プロが信頼を寄せる逸品カメラの魅力を紹介します。
さらに、自然写真撮影に求められる最新ミラーレスの性能も解説。
【第2特集】キヤノンEOS R5 MarkⅡはEOS R3を超えたか?
キヤノンの最新鋭機「EOS R5 MarkⅡ」(8月30日発売)は高画素ミラーレス一眼でありながら、オートフォーカス性能がスゴい! そんな声が続々と湧き上がってきています。そのAFをはじめとした機能・性能は、上位機EOS R3を超えたのでしょうか?
ここではバスケットボール撮影で、両モデルをじっくり実写検証。AF、連写、高感度画質をチェックしました。解説はカメラアナリストの伊達淳一さん。
スローシャッターで動感を引き出す「紅葉撮影術」
秋晴れの青空に映える紅葉は最高の被写体です。しかし、いつも天気に恵まれるとは限りません。曇天や雨天、強い風が吹く日は、撮影を諦めてしまおうかと考えがち。そんなときは思い切って、スローシャッターを生かした紅葉撮影に挑戦してみましょう。風に揺れる紅葉、水面を流れる落ち葉など、晴れた日とは異なる幻想的な写真が撮れるはずです。風景写真家の深澤武さんの解説で、”ブレ”を効果的に生かした紅葉撮影テクニックを紹介します。
このほか、キヤノン、ニコン、ソニー、シグマ、タムロンから登場の新レンズをいち早く実写レビュー。キヤノンの新プリンター・PIXUS XK130や小型ドローン・DJI Neoも紹介します。
人気連載「伊達淳一のレンズパラダイス」では、こだわりのボケ描写が魅力のニコンZマウント単焦点、ニッコールZ 35ミリF1.4とニッコールZ 135ミリF1.8 S Plenaをチェック。
さらに、11月発売予定のキヤノンのフラッグシップ「EOS R1」開発者インタビュー、プロ写真家たちが語る「写真展にかける想い」、今が始めどき「ドローン撮影 スタート入門」など、10月号もバラエティーに富んだ内容でお届けします。
次号
2024年10月19日(土)発売予定
※企画の内容は進行中につき、一部変更となる場合もあります
公式サイト
https://getnavi.jp/capa/バックナンバー
定期購読のお問い合わせ
SUBSCRIBE
お電話でのお申し込み
ワン・パブリッシング 定期購読センター
0120-100-899 受付時間 09:30-17:30
(土日・祝日、および年末年始を除く)
※携帯電話からも利用になれます。
販売者 株式会社学研ロジスティクス
WEBでのお申し込み
雑誌のオンライン書店
Fujisan.co.jpクレジットカード、コンビニ決済がご利用いただけるほか、
1冊ごとにお支払いいただける「月額払い」もご用意しています。
販売者 株式会社富士山マガジンサービス